バレンタインと縄文文化



こんにちは(^-^)
見て下さってありがとうございます。
お元気でお過ごしでしょうか?

おととい、やっとバレンタインのローチョコレートをHPにアップしたのですが、
バレンタインセット大
バレンタインセット小

すごいことに気づいたのです
バレンタインデーの習慣は縄文文化と関係があったのです
これは世界で今は私だけしか気づいてないかもしれませんが(笑)

2月14日バレンタインデーは、
キリスト教ではローマ時代に婚姻を禁止されていた兵士たちの結婚式を内緒でおこなっていた恋人たちの守護聖人バレンタインを由来としているのが一般的ですが、

ローマの女神ユーノーを祝う日で、豊穣を祈願するお祭りの前夜ということもあり、
男女の出会いに胸躍らせる日でもあったのですね。

『当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日だった。ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと女たちは生活が別だった。祭りの前日、女たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。』  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

縄文時代は今教えられているような原始時代ではなかったようです。
発掘されている縄文火焔土器は美しい装飾が特徴ですが、


高温で短時間で焼き上げる必要があるため、実は現在の技術では出来ないそうです。
住居もできるだけ環境の負荷をさけるため、自然の洞窟を高いテクノロジーで快適空間にしてようです。

そんな縄文人の一部は世界に散らばって豊かな文化を伝えていった説もあり、ネイティブアメリカン、エスキモー、チベット人、マヤ人など日本人にそっくりですね。以前メキシコに行ったとき、私はほとんど違和感がありませんでした(笑)

その中に古代ローマに行った縄文人たちも居たそうなのです。
そういえば、ローマのカラカラ浴場など公衆浴場文化なんか、日本的ですよね。

縄文時代の男女は、今の結婚制度というものはなく、心が響きあう同士が結ばれ、心が離れれば別れまた別な響きあう人と巡り合い結ばれるという、おおらかで何のストレスもない関係だったといわれています。

このローマのお祭りは、そんな縄文人たちの男女の関係のゆたかさの名残りと感じます。
日本のバレンタインデーは1958年頃から始まり、1970年代に定着し、菓子業界の商業的な販売戦略といわれていますが、ここまで広まり根付いたのは、縄文人のDNAなのではないかと気づきました

バレンタインデー~古代ローマ~縄文人
(多分カカオも関係しています!これはまたの機会に)
世界初のこんな説、お楽しみいただけましたでしょうか?

今年のバレンタインチョコは、試行錯誤を繰り返し約5か月、やっと出来た大きなアンティーク風ハートチョコをぜひ召し上がっていただきたいです


バレンタインチョコ大

心からご注文お待ちしております(^O^)/

<参考文献>
「新・日本列島から日本人が消える日」上下巻










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